不全」で検索した結果

10件中 1〜10件を表示

ベクターでの一致

左房負荷とP波のモーリスインデックス 0.1

心電図のP波から心臓弁膜症(僧坊弁不全)の考察をいたしました
今回は、心臓の左房内圧が上昇し左房血流量が増加した左房負荷の際、V1誘導のP波の終末陰性部分の幅(秒)と深さ(mm)が増大します。この左房負荷の有無を求めるモーリスインデックスの看護数式を学習したものです。10年前から心臓弁膜症(僧坊弁不全)の治療を続けていますが、P波のディメンションを知るような環境にないもの...

急性腎不全の判断 0.3V

糸球体濾過率が急激に減少し、尿毒症を呈する急性腎不全の判定に用います
糸球体濾過率が急激に減少し、尿毒症を呈する急性腎不全の判定に用います。その看護数式は3つありますが、今回は、(1)式..(尿中Na値(mEq/l)×血清Cr値(mg/dl))÷((血清Na値(mEq/l)×尿Cr値(mg/dl))×100% と、(2)式..(尿Cr値(g/日)÷血清Cr値(mg/dl))×10...

解剖学的死腔気量の算出・評価 0.1

上気道・気管支・細気管支内の死腔気量を急性呼吸不全・肺循環障害の指標とする
気道から呼気により吐き出され気体の約70%は肺胞内でガス交換をおこなった気体であり、30%は上気道・気管支・細気管支内にある死腔気量である。解剖学的死腔気量は体重kg当たりのおおよそ2mlとされている。今回はこの看護数式の意味を理解してこれまでのような簡単な計算・評価をしてみます。かなりおおよそ(大雑把)な数式...

腎不全時の水分摂取量 0.1

不全で水分摂取制限のある場合の1日水分量を求めます
不全で水分摂取制限のある場合の1日水分量を求めます。乏尿期の看護数式は、前日尿量+500ml+α(下痢・嘔吐・発汗などの排泄量)(単位:ml/日)。これに、既に学習済みの「不感蒸泄量の求め方」の数式が関係します。この不感蒸泄量も出力すると同時に今回の看護数式の水分摂取量を求めます。水分出納の厳重な看護管理で点...

勃起不全自己判定 0.1V

男性の勃起不全を自己判定する看護数式
勃起不全(ED)とは「満足な性交渉をするために十分な勃起を発現できない、あるいは維持できない状態」と定義される成人男性の性能力の主観的な問題です。勃起の程度についての客観的な基準はありません。勃起障害の程度を判定するには、国際勃起機能スコア(IIEF=International Society for Impo...

急性腎不全の判断:腎不全指数 0.1 V

腎臓の糸球体濾過率が急激に減少し、尿毒症を呈する急性腎不全の判定に用いる
人間80歳を越えますと、各臓器はなんらかの疾患をもつものとなります。駄目になったものは、私の例では、虫様 ... 、2次大戦中に海軍予科練生だった実弟(当時15歳)の尿毒症による戦病死を思い出しながら、その他の肉親の腎不全疾患でこの世を早く去った人たちを思い出して、作成しました。疾病発生にタイムラグ?があって、生命維持に...

肺活量 0.3

拘束性換気障害の判断や呼吸不全の回復度の評価・人工呼吸器からの離脱の指標
きわめて常識的な体のしくみの一部の変化と軽視していたものも、看護数式の学習を重ねていますと、患者として新しい知識の獲得がナーシングケアに役立つことに気づきます。今回は、肺活量と肺機能の基本的看護数式の問題ですが、正常判定の安静時呼吸回数と脈拍を連結する数式と、それぞれの範囲幅が相違するのにVBScript作成に...

解剖学的死腔気量 0.3

急性呼吸不全・肺循環障害の指標を求める呼吸に関する看護数式
2ml x 体重kg ≒ 解剖学的死腔気量を求め、次いで死腔気(VD)÷1回換気量(VT)で死腔1回換気量比なる指数が求められます。この指数の正常値の0.3以下か?以上か?看護の必要性を知ります。0.6以上は人工呼吸器からの離脱は困難となります。急性呼吸不全と相関する指数であり、また肺循環障害の指標となるもので...

僧帽弁不全症候群EXPERT_SYSTEM

PROLOG15 僧帽弁不全症候群 EXPERT_SYSTEM
このソフトウェアは, Arity PROLOGのコンパイラ・プログラムのコンパイル済み 今回は前立腺肥大症の手術中に心不全となった問題を僧帽弁不全症候群としてのマクロ思考のEXPERT_SYSTEMのまね事プログラムを作成しました。DLされた方のお尋ねに,PROLOGは規則生成をしますか?というのに答えるた...

慢性腎不全の透析判定 0.1V

腎機能の不可逆的低下が生じ、体液の恒常性が保てなくなる 慢性腎不全の透析判定
腎機能の不可逆的低下が生じ、体液の恒常性が保てなくなった状態には急性と慢性のカテゴリーに入るものがあります。今回の慢性腎不全は、このような状態が数年から数十年を経て尿毒症を発症するものです。この概念に入る病期の判定は、糸球体濾過値(GFR=glomerular filtration rate)と血中尿素窒素(B...


1

ベクターパスポートとは?


パソコンソフトを探すなら「Vector」
ソフトライブラリ
PCショップ

その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック