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呼吸疾患の肺手術などの意思決定の重要な看護数式
手術をしてもらえるならまことに結構なことであり、何の対策もなしに放置的治療されるものは最悪の疾病と思っていくす。この考え方は胆嚢の摘出。胃癌の切除、左眼硝子体切除などを経験しても変わらない考えです。胃癌なども検査の結果により手術不能のため途中退院され、薬で対応という患者さんがいますと同情するのが私の現在の医療知...
1秒量と努力性肺活量から1秒率を求め、閉塞性の肺障害を判定する看護数式
1秒率とは、肺一杯息を吸った後、一気に肺内ガスを吐き出し、呼気開始後1秒間に吐き出しガスの量(1秒量:FEV%=forced expiratory volume in one second percent)と吐き出したガスの 総量(肺活量)との割合を示す率です。この1秒率が計算され、閉塞性換気障害の症状程度を判...
Baldwinの予測式から男女別の%肺活量を求める看護数式
息を吸って息を吐く1回の呼吸で肺から出入りする最大のガス量を肺活量といいます。この肺活量の実測されましても、Baldwinの肺活量予測との割合が80%以下にありますと、肺活量がいかに大きくても気道の狭窄(空気抵抗が高い)がありますと十分な換気はできない拘束性換気障害ありと判断されます。VBScriptとTTSn...
1秒率と%肺活量から手術後の肺障害を予測する指数を求める看護数式
閉塞性肺障害の要因(1秒率)と拘束性肺障害要因(%肺活量)によって換気機能を評価する指数から手術後の肺障害の予測に用いられるものです。(1秒率÷100)x %肺活量の式から指数を求めます。 %肺活量は改訂0.3Vにより学習済みですが、1秒率は次回の看護数式ライブラリーの学習となります。1秒率とは、肺一杯息を吸っ...
Micirsoft Access 2000 上で動作する、安心と手軽さ・使いやすさをテーマにした医療・介護記録システム(Access2000ランタイム付属版)
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